ヘマタイト

ヘマタイトについて

【和名・赤鉄鉱(せきてっこう)|英語・Hematite】

天然石のヘマタイトは鉄の酸化鉱物で、不透明な金属光沢が見られる石です。現在、天然のものの産出は少なく、当店のヘマタイトも一般的に流通している人工石のヘマタイトです。 当店ではビーズ、勾玉等を販売しております。


    ヘマタイトの特徴

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  • ヘマタイトとは


    ヘマタイトとは、酸化鉄を主成分とした天然石です。黒いメタリックな輝きが特徴的です。 名前の由来は、ギリシャ語で血を意味する「heima」です。すり潰すと赤い粉になるため、この名前が付けられました。塊が腎臓に似た形で産出されるものもあり、「腎臓石」と呼ばれることもあります。

    和名は「赤鉄鉱(せきてっこう)」です。すり潰した時の色合いから「ブラッドストーン」と呼ばれることもあります。天然のヘマタイトは産出量が大幅に減っており、現在市場に出回っているものの多くが人工的に造られたものです。

    古代ヨーロッパではローマ神話の軍神マルスの加護を受けた「勝利へ導く石」として、戦のお守りに使われていました。その伝統は現在でも引き継がれており、厄除けなどのお守りとして使用されることも少なくありません。
  • ヘマタイトの産状


    天然のヘマタイトは、大きく3つのタイプの産状に分かれます。

    1つは層状になるもので、先カンブリア紀などの古い時代に、水中の鉄分がバクテリアの作用で沈殿して作られます。このタイプのヘマタイトは鉄を精製するために採掘されることが多く、アメリカ・ミシガン州は産業用ヘマタイトの一大産地です。ヘマタイト鉱石は腎臓状や葡萄状の形になることが多く「キドニーヘマタイト」と呼ばれます。

    2つ目は鱗片状の結晶が集合してできるものです。マイケィシアスヘマタイト(雲母鉄鉱)などが代表的で、ブラジル・エルバ島が主な産地です。

    3つ目は板状の結晶として産出するもので、熱水脈や火山ガスから成長します。鏡のようにツルツルとした見た目をしているので、「スペキュラライト(鏡鉄鉱)」と呼ばれることもあります。また、結晶がバラの花のような形に集合することもあり、そのようなヘマタイトは「アイアンローズ」と呼ばれ、鉱物コレクターの中で高い人気を誇ります。
  • ヘマタイト 鉱物データ

項目
和名 赤鉄鉱 せきてっこう
モース硬度 5〜6.5
結晶 六方晶系(三方晶系)
成分 Fe2O3
比重 5.26
黒、灰黒
一般的なトリートメント等 なし

    ヘマタイトの産地

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  • 天然のヘマタイトが産出することで有名なのは、アメリカ・ミシガン州やブラジル・エルバ島などです。ただし、天然のヘマタイトは産出量が減っており、現在市場に出回っているもののほとんどが粉状の酸化鉄を固めて人工的に造られたものです。当店で取り扱っているものも、一般的に流通している人工のヘマタイトです。

    ヘマタイトの価値

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  • ヘマタイトはメタリックな輝きが美しく、クラックやインクルージョンの少ないものが高い価値を持つとされています。現在流通しているもののほとんどが人工石のため、質の高いヘマタイトを安価に手に入れることができます。

    カットされた黒いヘマタイトは、その美しい輝きから「ブラックダイヤモンド」と呼ばれることもありました。現在では本物のブラックダイヤモンドが広く流通しているため呼ばれなくなりましたが、ヘマタイトの美しさをよく表している名前であるといえます。

    当店では、ヘマタイト本来のシックな黒い輝きのものだけでなく、表面にコーティングを施したカラフルなヘマタイトも取り扱っておりますので、アクセサリーの用途に応じたさまざまなカラーリングのヘマタイトをお買い求めいただけます。
  • 磁気入りヘマタイト


    ヘマタイトは本来、磁気を持たない天然石ですが、人工的に磁気を持たせたヘマタイトも造られています。健康を促進する効果があるといわれており、パワーストーンや健康アイテムとして人気です。当店でも通常のヘマタイトの他、磁気入りヘマタイトも多数取り扱っています。

    ヘマタイトのお手入れ

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  • 傷がつかないよう、取扱いに注意


    ヘマタイトは傷つきにくさを示すモース硬度が5から6.5と、やや柔らかい石です。より硬度の高いクォーツやトパーズ、ルビーやサファイアなどと一緒にすると、ヘマタイトに傷がついてしまう可能性があります。ヘマタイトを保管する時は、他の石とぶつからないよう、仕切りのある箱や小袋に入れるなどして、個別に保管すると安全です。
  • 普段のお手入れは空拭きで


    ヘマタイトは汗や水分に弱い天然石ですので、普段のお手入れは空拭きで結構です。ヘマタイトのアクセサリーを身につけた後は、乾いた柔らかい布で空拭きをすると、ヘマタイトの美しさを長い間保つことができます。
  • 汚れが気になる場合は真水で洗う


    ヘマタイトは塩分に弱いので、皮脂汚れなどが気になる際は真水でもみ洗いをします。汚れが落ちたら、水分が残らないよう乾いた柔らかい布で水気をよく拭き取ってください。
  • 直射日光には当てない


    ヘマタイトは長時間、直射日光に当てると劣化してしまう恐れがあります。そのため、直射日光が当たらない場所で保管をしてください。保管する際は、蓋つきの容器に入れておくとよいでしょう。

ヘマタイトの販売商品

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