ムーンストーン

ムーンストーンについて

【和名・月長石(げっちょうせき)|英語・Moon stone|主要産地・タンザニア/スリランカ/インド】

ムーンストーンとは長石(フェルドスパー・フェルスパー)という鉱物の一種になります。パールと共に6月の誕生石に指定されている天然石です。当店ではビーズ、カボション(ルース)、ペンダントトップ、ブレスレット等を販売しております。


    ムーンストーンの特徴

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  • ムーンストーンとは


    ムーンストーンとは、フェルスパー(長石)の中でも「シラー」と呼ばれる特殊な光の効果を持つ天然石を指します。
  • ムーンストーンのシラー


    ムーンストーンのもっとも大きな特徴は「シラー」と呼ばれる、石の表面にぼんやりと浮かび上がる柔らかな光の効果です。英語では「シーン」とも呼ばれます。月のような神秘的な光は、かつては、月の満ち欠けに呼応して輝いているのだと信じられていました。

    ムーンストーンは、アノーサイト(灰長石)とアルバイト(曹長石)の薄い層が交互に重なっている構造をしています。その構造に光が当たると「光の干渉」という現象が起き、反射された光がさまざまな色に変化して目に飛び込んできます。これにより、石の表面に、地色とは違う色の光が浮かんで見えるのです。
  • ムーンストーンは6月の誕生石


    ムーンストーンは日本では真珠、アレキサンドライトと並んで6月の誕生石に指定されています。「健康」「幸運」「恋の予感」などの石言葉を持ち、パワーストーンとしても人気の高い天然石です。

    誕生石は、旧約聖書の「エジプト記」に出てくるイスラエルの祭司長の胸当てにはめ込まれた12種類の宝石と、「ヨハネの黙示録」に登場する理想郷の12の城門の土台を飾る宝石に由来するといわれています。12の宝石は、イスラエルの12の部族(あるいは12の使徒)の象徴とされています。
  • ムーンストーンの産状


    ムーンストーンと呼ばれることが多いのは、オーソクレース(正長石)とアルバイトが混じったものです。このようなムーンストーンは、地下の深部でマグマがきわめてゆっくりと冷えて固まっていく際、中で混ざっていた成分が2つのフェルスパーを作り出すことで生み出されます。
  • ムーンストーン 鉱物データ

項目
和名 月長石 げっちょうせき
モース硬度 6〜6.5
結晶 単斜晶系
成分 K[AlSi3O8]
比重 2.63
白、灰、黄、オレンジ、淡青等
一般的なトリートメント等 なし

    ムーンストーンの歴史と産地

    ムーンストーンの価格と販売、ムーンストーンの歴史
  • ムーンストーンの歴史


    ムーンストーンの月の光のような美しい輝きは、古くから人々に親しまれてきました。紀元前1世紀頃にはすでに知られていましたが、ムーンストーンと呼ばれるようになったのは1600年頃です。かつてはギリシャ語で「月」を意味する「セレネー」と呼ばれていました。

    特徴的なのは「ムーンストーンを口に含むことで特別な効果が得られる」という言い伝えがあちこちで散見されることです。たとえば、古代インドの神官は、満月の夜にムーンストーンを口に含んで祈祷を行っていたそうです。また、中世フランスでも、満月の夜にムーンストーンを口に含むと、未来を見通すことができたといわれています。特に恋人同士の行く末を占うことに使われ、ムーンストーンは「恋人たちの石」として愛されてきました。

    現代ではムーンストーンを口に含むことは避けられていますが、恋人同士の愛を守るお守りとして珍重されています。
  • ムーンストーンの産地


    天然石アクセサリーとして使われるような上質なムーンストーンが産出することで有名なのは、タンザニア、スリランカ、インドです。他にはマダガスカル、メキシコ、ミャンマーなどでも産出します。当店ではタンザニア産、スリランカ産、インド産のものを中心に、上質なムーンストーンを数多く取り扱っています。

    ムーンストーンの種類

  • ムーンストーンは1つの鉱物名ではなく、シラーを持つさまざまな種類のフェルスパーを指す言葉です。ここでは当店で取り扱っている人気のムーンストーンをご紹介いたします。
  • ホワイトムーンストーン

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    夜空に浮かび上がる月のような色をしたムーンストーンです。一般的にムーンストーンという場合、このカラーを指す場合が多いです。
  • グレームーンストーン


    落ち着いたグレーの色合いが美しいムーンストーンです。
  • オレンジムーンストーン


    暖かいオレンジの色合いが魅力的なムーンストーンです。
  • ブラウンムーンストーン


    優しいアースカラーが特徴的なムーンストーンです。「チョコレートムーンストーン」と呼ばれる場合もあります。
  • ゴールデンシャインムーンストーン

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    ムーンストーンとサンストーンの中間のような、ギラギラとした強いシラーが特徴的なムーンストーンです。
  • ブラックムーンストーン


    シックな黒い色合いが特徴的なムーンストーンです。
  • セイロンムーンストーン

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    スリランカ(セイロン)でのみ産出する、透明感のある輝きが特徴的なムーンストーンです。「セレモニアムーンストーン」と呼ばれる場合もあります。
  • ロイヤルブルームーンストーン

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    アルバイトとオリゴクレース(灰曹長石、はいそうちょうせき)の2つの鉱物の成分を持つ「ペリステライト」という石のことを指します。ペリステライトとは、ギリシャ語で「ハト」を意味する「peristera」が名前の由来です。ハトが首を動かした時に、首が青く光る様子がこの石の輝きに似ていることから名付けられました。ロイヤルブルームーンストーンのシラーは、鉱物名から「ペリステリズム」とも呼ばれます。

    ムーンストーンのお手入れ

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  • 傷がつかないよう、取扱いに注意


    ムーンストーンは傷つきにくさを示すモース硬度が6から6.5と、やや柔らかい石です。より硬度の高いクォーツやトパーズ、ルビーやサファイアなどと一緒にすると、ムーンストーンに傷がついてしまう可能性があります。ムーンストーンを保管する時は、他の石とぶつからないよう、仕切りのある箱や小袋に入れるなどして、個別に保管すると安全です。また、ムーンストーンは特定の方向に割れやすい「劈開(へきかい)」という特徴を強く示すので、硬い地面に落としてぶつけてしまわないよう気をつけてください。
  • 普段のお手入れは空拭きで


    ムーンストーンは劣化しにくい石ですので、普段のお手入れは空拭きで結構です。ムーンストーンのアクセサリーを身につけた後は、乾いた柔らかい布で空拭きをすると、ムーンストーンの美しさを長い間保つことができます。
  • 汚れが気になる場合は、中性洗剤をたらした水で洗う


    ムーンストーンは水に強い特徴があるので、水洗いが可能です。皮脂汚れなどが気になる際は、中性洗剤を垂らしたぬるま湯で優しくもみ洗いをします。汚れが落ちたら、洗剤が残らないように水でしっかりとすすぎます。すすいだ後は、乾いた柔らかい布で水気をよく拭き取ってください。
  • 直射日光には当てない


    ムーンストーンは長時間、直射日光に当てると劣化してしまう恐れがあります。そのため、直射日光が当たらない場所で保管をしてください。保管する際は、蓋つきの容器に入れておくとよいでしょう。

ムーンストーンの販売商品

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