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キャッツアイ (ガラス)

キャッツアイガラスビーズについて

【和名・猫目石 | 英語・Cats eye glass beads】

ガラスビーズにキャッツアイ効果(猫目石効果)を持たせたものです。天然石ではありませんが、安価でカラーバリエーションが豊かなため、人気があります。当店ではビーズを中心に販売しております。

    キャッツアイの特徴

    ”キャッツアイの写真"
  • キャッツアイとは


    キャッツアイとは、光を当てると猫の目を思わせる一筋の光が見えるのが特徴の人工ガラスです。人工的に作られるため、さまざまなカラーバリエーションがあります。一筋の光は天然のクォーツでも発生する場合があり、そのようなクォーツは「キャッツアイ・クォーツ」と呼ばれます。
  • 猫の眼差しを思わせる「キャッツアイ効果」の秘密

    ”キャッツアイの効果の仕組み"

    キャッツアイに現れる一筋の光は、その名の通り「キャッツアイ効果」、または「シャトヤンシー効果」(フランス語で猫を意味する「Chat」が由来)と呼ばれています。ガラス内の繊維状のインクルージョンが、特定の方向に規則正しく並んでいると、ガラスに当たった光は一筋の線の形になるのです。

    なお、繊維が3方向に並んでいる場合、3筋の光が中央で交わり、六条の「スター効果」になります。
  • キャッツアイ 鉱物データ

項目
和名 ガラス
モース硬度 5
結晶 非晶質
成分 SiO2
比重 2.2
赤、青、黄、オレンジ、ピンク等
一般的なトリートメント等 染色処理

    キャッツアイの種類

    キャッツアイのビーズ
  • キャッツアイ効果を持つクォーツ


    キャッツアイ効果を持つクォーツは、色合いによってさまざまな名前で呼ばれます。ここでは、その一例をご紹介いたします。
  • イーグルアイ


    鉄分とアスベストの繊維が含まれることによって、キャッツアイ効果が発生したクォーツです。黒いカラーが特徴です。別名を「ホークスアイ」や「ファルコンズアイ」、和名は「鷲目石(わしめいし)」または「鷹目石(たかめいし)」と呼ばれます。その神秘的な外見から、古代エジプトでは「神の目」と呼ばれ、真実を見通す神通力を持つ石として珍重されてきました。
  • タイガーアイ


    イーグルアイが、熱などによって酸化して黄褐色になったものを指します。和名は「虎目石(とらめいし)」と呼ばれます。母岩となる鉄鉱石とともに削り出されたものを「アイアン・タイガーアイ」や「マトリクス・タイガーアイ」と呼ぶこともあります。また、イーグルアイ自体を「グレータイガーアイ」と呼ぶこともあります。
  • ゼブラアイ


    一つの石の中に2〜3色が混ざっているタイガーアイです。和名は「混虎目石(こんとらめいし)」と呼ばれます。
  • ウルフスアイ


    イーグルアイが化学反応によりグリーンになったものです。和名は「狼眼石(ろうがんせき)」と呼ばれます。
  • キャッツアイ効果を持つ天然石


    キャッツアイ効果を持つことがある天然石は、クリソベリル、ムーンストーン、トルマリン、アパタイト、オパール、ウレキサイトなど、実に50種類以上に上ります。名前の付けられ方は、例えばクリソベリルだと「クリソベリル・キャッツアイ」のように、天然石名の後にキャッツアイが付きます。

    キャッツアイの中でも最高峰は「アレキサンドライト・キャッツアイ」です。キャッツアイ効果に加えて、石を照らす明かりの種類によって石の色が2色に変わる「カラーチェンジ効果」も併せ持っています。特にカラーチェンジ効果がはっきりと出るアレキサンドライト・キャッツアイは非常に少ないため、コレクターの間では高値で取引されます。
  • 「アイ」の名を持つ、その他の天然石


    キャッツアイ効果を持たないにも関わらず、「アイ」の名を持つ天然石があります。それがフィッシュアイ(アポフィライト)です。和名は「魚眼石(ぎょがんせき)」と呼ばれます。その名のとおり、魚の目のようなギラリとした輝きが特徴です。無色の他、爽やかなミントグリーンなどの色があります。

    キャッツアイの価値

    ブルーのキャッツアイのビーズ
  • キャッツアイは色が濃く、キャッツアイ効果がはっきり見え、クラックの少ないものが価値があります。ガラスのキャッツアイは人工的に作られる石なので、高品質のものも比較的手に入りやすいのが特徴です。逆に、天然石でキャッツアイ効果が見られるものは珍しいので、キャッツアイ効果が現れるだけで高い価値が付きます。

    通常では敬遠されてしまうインクルージョンですが、キャッツアイの場合はインクルージョンこそがキャッツアイ効果という特殊な現象を引き起こし、価値を生むのです。

    キャッツアイのお手入れ

    ”ブラウンのキャッツアイのビーズ"
  • 傷がつかないよう、取扱いに注意


    キャッツアイは傷つきにくさを示すモース硬度が5と、やや柔らかい石です。より硬度の高いクォーツやトパーズ、ルビーやサファイアなどと一緒にすると、キャッツアイに傷がついてしまう可能性があります。キャッツアイを保管する時は、他の石とぶつからないよう、仕切りのある箱や小袋に入れるなどして、個別に保管すると安全です。
  • 普段のお手入れは空拭きで


    キャッツアイは汗などで劣化しにくい石ですので、普段のお手入れは空拭きで結構です。キャッツアイのアクセサリーを身につけた後は、乾いた布で空拭きをすると、キャッツアイの美しさを長い間保つことができます。
  • 汚れが気になる場合は、中性洗剤やアルコールティッシュで洗う


    キャッツアイは水に強い特徴があるので、水洗いが可能です。皮脂汚れなどが気になる際は、中性洗剤を垂らしたぬるま湯でもみ洗いをします。汚れが落ちたら、洗剤が残らないように水でしっかりとすすぎます。すすいだ後は、乾いた布で水気をよく拭き取ります。また、アルコールティッシュで軽く拭くことでも汚れを落とすことができます。
  • 直射日光には当てない


    キャッツアイは長時間直射日光に当てると劣化してしまう恐れがあります。そのため、直射日光が当たらない場所で保管をしてください。保管する際は、蓋つきの容器に入れておくとよいでしょう。

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