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サファイア

サファイア・サファイヤ(ブルーサファイア・オレンジサファイア・ピンクサファイア等コランダム)について

【和名・蒼玉、青玉(せいぎょく)|英語・Sapphire|産地・タイ/アフリカ】

サファイアとはコランダムと呼ばれる酸化アルミニウム鉱物で、コランダムに鉄やチタンが混ざるものを指します。赤色のコランダム=ルビー、それ以外の色合いのコランダムを総称してサファイアと呼ぶため、サファイアにはブルー以外にも様々な色が存在します。当店ではビーズ、カボション(ルース)、ペンダントトップ、ブレスレット等を販売しております。


    サファイアの特徴

    ”サファイアのビーズ"
  • サファイアとは


    サファイアとは「コランダム」という鉱物の一種である天然石です。「サファイア」というと一般的には青い宝石がイメージされますが、正確には赤いものをルビー、それ以外の色を全てサファイアと呼びます。

    名前の由来は「青色」を意味するラテン語の「sapphirus」です。和名は「蒼玉(そうぎょく)」や「青玉(せいぎょく)」と呼ばれます。
  • サファイアの産状


    サファイアは、ケイ酸分の少ない火成岩、アルミナを多く含む広域変成岩、中温から高温の酸性熱水による変質帯など、さまざまな場所に生成されます。特に、宝石になるような上質のサファイアは「砂鉱床」と呼ばれる、岩石などが風化して砂状になったものが堆積してできた鉱床に多く作られます。

    サファイアの結晶の多くは単結晶ではなく、双晶を形作っていることが多いです。また、サファイアやルビーに比べて大きな結晶を作りやすい傾向があります。これは、ルビーの発色要因であるクロムは結晶の成長を阻害する効果があるため、クロムを含まないサファイアは大きく成長しやすいからです。
  • サファイアは9月の誕生石


    サファイアは、日本では9月の誕生石に指定されています。9月の誕生石は長らくサファイアのみでしたが、2021年に新たにクンツァイトが9月の誕生石として指定されています。両者とも、今後の天然石業界を大いに盛り上げてくれることが期待されています。
  • サファイア 鉱物データ

項目
和名 青玉 せいぎょく
モース硬度 9
結晶 六方晶系(三方晶系)
成分 Al2O3
比重 4.05
青、紫、緑、黄色、オレンジ、ピンク等
一般的なトリートメント等 加熱処理

    サファイアの歴史と産地

    サファイアの歴史のイメージ
  • サファイアの歴史


    サファイアがヨーロッパで知られるようになったのはトラヤヌス帝ローマ以降です。当時盛んだった、インドとの交易によってサファイアがもたらされたとされています。また、ローマの学者である大プリニウスの著作『博物誌』には「ヒアキントゥス」という名前でサファイアが登場します。

    ギリシャ神話では、サファイアを初めて身につけたのは、人間に火をもたらした神プロメテウスであるとされています。彼は、天から火を盗んだカウカス山でサファイアを採集したといわれています。

    古代の人々は、自分たちの住む世界は巨大なサファイアの上にあり、空の青さはサファイアの色を写したものと信じていました。サファイアは天候の変化によって光り方が変わるとされ、「空の宝石」や「天の宝石」とも呼ばれていました。旧約聖書では、サファイアはモーセに与えられた12の「火の石」の一つであると記されています。

    サファイアは危険から身を守る効果があるとされており、多くの王がサファイアの装飾品を身に着けていました。

    さらに、サファイアは薬効がある石とも信じられていました。中世フランスのキリスト教の司教マルボドゥスは、詩集『石について』で、サッピールスという名前でサファイアについて記載しています。サファイアは熱病、腫瘍、眼病など、さまざまな病気に効果があるとされています。

    ミャンマーには、とある寺院を襲った悪党を追い払った勇敢な猫に、女神がサファイアでできた目を与えたという伝説があります。今でもこの寺院には、青い目をしたシャム猫が飼われているといわれています。

    このように、サファイアは多くの国で古くから親しまれ、サファイアにまつわるさまざまな伝説や言い伝えが生まれました。
  • サムシング・ブルーに使われるサファイア


    ヨーロッパに古くから伝わるジンクスで、結婚の際に4つのサムシングを身につけると花嫁が幸せになるという「サムシング・フォー」の中に「サムシング・ブルー」があります。そのサムシング・ブルーとして、サファイアをあしらった婚約指輪などのアクセサリーが用いられることも多いです。

    「誠実」「一途な愛」などの意味があるサファイアは、サムシング・ブルーにぴったりの宝石として人気が高いのです。
  • コランダム発見の歴史


    長い間、ルビーとサファイアは別の石であると考えられていました。しかし、1783年に学者ロメ・ド・リールの手によって同じ石であることが突き止められたのです。

    さらに1798年、イギリスのチャールズ・フランシス・グレヴィルが「コランダム」としてルビーとサファイアを含む鉱物名を決めました。ちなみに、コランダムという名前は、インドの言葉でルビーを意味する「kuruvinda」に由来します。
  • サファイアの産地

    サファイアの産地のイメージ

    サファイアは非常に多くの土地で産出します。ここでは、当店で取り扱っているものを中心に、サファイアの主要な産地をご説明いたします。
  • スリランカ


    もっとも古くからサファイアが産出していたとされている、歴史ある産地です。上質なブルーサファイアを産出することで有名です。

    イギリスでは、チャールズ皇太子がダイアナ妃にスリランカ産の美しいブルーサファイアのあしらわれた婚約指輪を贈ったことで、スリランカ産サファイアの人気に火がつきました。

    スリランカでは「ロイヤルブルーサファイア」と呼ばれる最高品質のブルーサファイアが産出します。また、希少な「パパラチアサファイア」が産出するのもスリランカです。当店でもスリランカ産の、美しいサファイアを多数取り扱っております。
  • ビルマ(ミャンマー)


    ルビーの主要産地として有名ですが、高品質のサファイアも産出するのがビルマ。青以外のファンシーサファイアも数多く産出しています。当店でも、ビルマ産のサファイアを多数取り扱っています。
  • マダガスカル


    かつてはビルマと陸続きであったとされ、高品質なサファイアが産出することで有名です。希少な「パパラチアサファイア」はマダガスカルでも産出します。当店では、マダガスカル産の美しいサファイアをご用意しています。
  • アフリカ


    美しいカラーや、珍しいスター効果の出るサファイアが産出することで有名です。当店でもアフリカ産の、美しいサファイアを多数取り扱っています。
  • カシミール


    カシミールは、インドとパキスタンの国境にある山岳地帯です。

    「コーンフラワーブルーサファイア」と呼ばれる、スリランカのロイヤルブルーに勝るとも劣らない、最高品質のブルーサファイアを産出することで有名です。

    ベルベットブルーの美しいサファイアで、インクルージョンとして含まれるチタンの細長い結晶のため、少しモヤのかかったような色合いに見えるのが特徴です。

    サファイアの価値と種類

  • サファイアの価値


    サファイアは、カラーが美しく発色し、クラックやインクルージョンが少ないものが高い価値を持つとされています。かつてはブルーサファイアがもっとも価値があるとされていましたが、近年ではファンシーカラーのサファイアも人気を博し、徐々に価値が上がってきています。当店でも、美しいカラーの宝石質のサファイアを多数取り扱っています。
  • サファイアの種類


    一口にサファイアといっても、数多くのカラーが存在します。ここでは当店で取り扱っているものを中心に、代表的なものをご紹介いたします。
  • ブルーサファイア


    一般的に知られているのはこのブルーサファイアです。晴れ渡った空や大海原を思わせる、深いブルーが特徴です。
    ブルーサファイアのボタンカットのビーズ

  • ピンクサファイア


    可愛らしいピンク色のサファイアです。発色要因はルビーと同じクロムであり、ルビーより淡い色をしたものをピンクサファイアと呼びます。
  • イエローサファイア


    弾けるようなレモンイエローが特徴のサファイアです。
  • オレンジサファイア


    柑橘系の爽やかな香りがしそうな、鮮やかなオレンジのサファイアです。
  • ブラックサファイア


    クールなブラックのサファイアです。シックな大人の雰囲気が特徴です。
  • グリーンサファイア


    若葉のような、みずみずしいグリーンが特徴のサファイアです。
  • マルチカラーサファイア


    色とりどりのキャンディを詰め合わせたような、さまざまな色合いのサファイアです。 当店では鮮やかなカラーバリエーションのマルチカラーサファイアを、ビーズなどに加工して取り扱っています。
  • スターサファイア


    光に当てると、星のような六条の光が浮かび上がる「スター効果」を持つサファイアです。サファイアに含まれる、ルチルなどの繊維状のインクルージョンが3方向に規則正しく並ぶことで、3つの光の筋が現れます。
    スリランカのシンハラ族の人々は、スターサファイアの中の星が、あらゆる魔法から身を守ってくれると信じていました。
    アメリカの鉱物学者ジョージ・フレデリック・クンツは、著作『宝石と鉱物の文化誌』において、「アステリア」と呼ばれる上質のスターサファイアを紹介しています。アステリアは「運命の石」とも呼ばれ、石を横断して交差する3本の光はそれぞれ信頼、希望、運命を表すとされています。クンツは、大きなアステリアを所持する旅行家が、行く先々で幸運に見舞われたという話も残しています。
    スターサファイアのカボション
  • ゴールデンサファイア


    「ゴールデンシーンサファイア」とも呼ばれます。金色の光がぼんやりと浮かび上がる「シラー効果」を持ち、他のサファイアにはない独特の雰囲気が楽しめます。
  • パパラチアサファイア


    「パパラチア」はシンハラ語で「蓮の花の色」を意味する言葉です。しとやかに咲く蓮の花のような、ピンクとオレンジの中間の独特の色合いが特徴です。
    パパラチアと呼ばれるカラーはたいへん珍しく、市場でもあまり取引されません。当店では美しい色合いのパパラチアサファイアをご用意しています。
    パパラチアサファイアのルース

  • 非加熱サファイア


    通常のサファイアは、美しく発色するよう加熱されていることがほとんどです。しかし、当店ではあえて加熱処理を施さないサファイアも取り扱っています。原石そのままの、優しい雰囲気のカラーが楽しめます。

    サファイアのお手入れ

    ”ブルーサファイアのビーズ"
  • 傷がつかないよう、取扱いに注意


    サファイアは傷つきにくさを示すモース硬度が9と、たいへん丈夫な石です。しかしそれゆえに、サファイアより硬度が低い石とぶつけてしまうと、その石に傷がついてしまう可能性があります。サファイアを保管する時は、他の石とぶつからないよう、仕切りのある箱や小袋に入れるなどして、個別に保管すると安全です。
  • 普段のお手入れは空拭きで


    サファイアは劣化しにくい石ですので、普段のお手入れは空拭きで結構です。サファイアのアクセサリーを身につけた後は、乾いた柔らかい布で空拭きをすると、サファイアの美しさを長い間保つことができます。
  • 汚れが気になる場合は、中性洗剤やアルコールティッシュで洗う


    サファイアは水に強い特徴があるので、水洗いが可能です。皮脂汚れなどが気になる際は、中性洗剤を垂らしたぬるま湯でもみ洗いをします。汚れが落ちたら、洗剤が残らないように水でしっかりとすすぎます。すすいだ後は、乾いた布で水気をよく拭き取ります。また、アルコールティッシュで軽く拭くことでも汚れを落とすことができます。
  • 直射日光には当てない


    サファイアは長時間直射日光に当てると、含まれる成分が紫外線によって化学反応を起こし、退色してしまう恐れがあります。そのため、直射日光が当たらない場所で保管をしてください。保管する際は、蓋つきの容器に入れておくとよいでしょう。

サファイアの販売商品

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