ダイオプサイド
(ダイオプサイト)

クロムダイオプサイド・ブラックスターダイオプサイドについて

【和名・透輝石(とうきせき)|英語・Diopside|産地・ロシア/インド等】

ダイオプサイドというとロシア産のクロムダイオプサイドが有名ですが、インド産にはスター効果を放つスターダイオプサイドと呼ばれるものがあります。様々な色合いで人々を引き付ける天然石です。当店ではビーズ、カボション(ルース)、ペンダントトップ、ブレスレット等を販売しております。


    ダイオプサイドの特徴

    ”ダイオプサイドの通販、パワーストーンの仕入れ用卸問屋"
  • ダイオプサイドの名前の由来


    ダイオプサイドの名前の由来は、ギリシャ語で「2つ」を意味する「di」と「見え方」を意味する「opsis」を組み合わせたものといわれています。カットしたダイオプサイドで向こう側の景色を透かすと二重に見える「ダブリング」を起こすことから名付けられました。また、ギリシャ語で「透明」を意味する「diopsis」から由来して名付けられたという説もあります。和名は「透輝石(とうきせき)」です。
  • ダイオプサイドの産状


    ダイオプサイドはさまざまな火成岩、変成岩に含まれる造岩鉱物です。スカルン鉱床(マグマが石灰岩に接触し、マグマの成分が石灰岩の成分と反応してできたもの)にもできます。2方向に完全な劈開(特定の方向に割れやすい性質)を持ち、短い柱状の結晶を形成することが多い天然石です。

    アンフィボール(角閃石、かくせんせき)に結晶の形が似ていますが、劈開の交わる角度の違いで区別します。真珠光沢や金属光沢を示すダイオプサイドを「ダイアクラサイト(異剥輝石、いはくきせき)」と呼ぶこともあります。
  • ダイオプサイドと輝石の仲間たち


    ダイオプサイドのマグネシウムが鉄に置き換わったものを「ヘデンバージャイト(灰鉄輝石、かいてつきせき)」と呼び、2つの成分が混ざった「固溶体」と呼ばれる状態を作ることが多いです。かつては2つの固溶体は「サーライト(サーラ輝石)」と呼ばれていましたが、現在ではこの呼び名は使われていません。

    ほかにも、ダイオプサイドのマグネシウムがマンガンに置き換わったものを「ヨハンセナイト(ヨハンセン輝石)」、カルシウムの割合が少なくなったものを「オージャイト(普通輝石)」と呼びます。
  • ダイオプサイド 鉱物データ

項目
和名 透輝石 とうきせき
モース硬度 5.5〜6.5
結晶 単斜晶系
成分 CaMg[Si2O6]
比重 3.43
緑、褐色、黄等
一般的なトリートメント等 なし

    ダイオプサイドの産地

    ダイオプサイドの価格と販売、ダイオプサイドの産地
  • 宝石質のダイオプサイドが産出することで有名なのはロシアとインドです。以前はケニアやフィンランドで少量が採掘されていたのみでしたが、ロシアで大規模な鉱脈が発見されてから、市場に流通する量が増えました。他には南アフリカ、ブラジル、マダガスカル、スリランカなどでも産出します。日本でも岐阜県で産出したという記録が残っています。

    当店でも、ロシア産とインド産のダイオプサイドを中心に取り扱っています。

    ダイオプサイドの価値と種類

  • ダイオプサイドの価値


    ダイオプサイドは鮮やかに発色し、クラックやインクルージョンが少ないものが高い価値を持つとされています。当店でも美しい宝石質のダイオプサイドを多数取り揃えています。
  • ダイオプサイドの種類

  • クロムダイオプサイド


    クロムダイオプサイドのルースとビーズ、天然石の卸売
    クロムを含み、鮮やかなグリーンに染まったダイオプサイドです。天然石業界で一般的に「ダイオプサイド」と呼ぶものは、クロムダイオプサイドです。
  • スターダイオプサイド


    スターダイオプサイドのビーズとブレスレット、パワーストーンの販売
    インドでは、星のような6条の光を放つ「スター効果」を持つスターダイオプサイドが産出することがあります。繊維状のインクルージョンが3方向に規則正しく並んでいる時、そこに光が当たると3本の光が中心で交わり、星型の光に見えるのです。

    ダイオプサイドのお手入れ

    ”ダイオプサイドのルースとビーズ、パワーストーンの通販”
  • 傷がつかないよう、取扱いに注意


    ダイオプサイドは傷つきにくさを示すモース硬度が5.5から6.5と、やや柔らかい石です。より硬度の高いクォーツやトパーズ、ルビーやサファイアなどと一緒にすると、ダイオプサイドに傷がついてしまう可能性があります。ダイオプサイドを保管する時は、他の石とぶつからないよう、仕切りのある箱や小袋に入れるなどして、個別に保管すると安全です。また、ダイオプサイドは特定の方向に劈開を強く示すため、衝撃にあまり強くありません。硬い地面に落としてぶつけないよう気をつけてください。
  • 普段のお手入れは空拭きで


    ダイオプサイドは汗などで劣化しにくい石ですので、普段のお手入れは空拭きで結構です。ダイオプサイドのアクセサリーを身につけた後は、乾いた布で空拭きをすると、ダイオプサイドの美しさを長い間保つことができます。
  • 汚れが気になる場合は、中性洗剤で洗う


    ダイオプサイドは水に強い特徴があるので、水洗いが可能です。真水でもじゅうぶん汚れは落ちますが、皮脂汚れなどが気になる際は、中性洗剤を垂らしたぬるま湯でもみ洗いをします。汚れが落ちたら、洗剤が残らないように水でしっかりとすすぎます。すすいだ後は、乾いた布で水気をよく拭き取ってください。
  • 直射日光には当てない


    ダイオプサイドは、長時間直射日光に当てると退色してしまう恐れがあります。そのため、直射日光が当たらない場所で保管をしてください。保管する際は、蓋つきの容器に入れておくとよいでしょう。

ダイオプサイド
(ダイオプサイト)の販売商品

並び順を変更 - おすすめ順 - 価格の安い順 -
1-26 / 26
1-26 / 26
  • no-prev
  • 1
  • no-next