
【和名・白蝶貝・真珠母貝(しろちょうがい・しんじゅぼがい)|英語・Mother of Pearl|産地・インドネシア、フィリピン、オーストラリアなど】
シェルビーズの中でも代表的な存在であるマザーオブパールは、真珠を生み出す白蝶貝などの内側部分を加工した有機素材で、真珠層特有の柔らかく虹色に輝く光沢(真珠光沢)が特徴です。シェル(貝)素材の中でも特に上品でやさしい印象を与えるため、アクセサリーパーツとして広く使用されています。
色合いは白を中心に、ピンクやグレー、クリームがかったものまでさまざまで、光の当たり方によって微妙に表情が変わります。ナチュラルな質感と軽やかさがあり天然石や金属パーツとの相性も良いため、 ビーズやカボション、彫刻パーツなどに加工され、さまざまなスタイルに取り入れられています。 ホワイトとベージュの定番色に加え、当店ではピンクやブルー、ブラウンなどの色合いも販売しております。