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【和名・カンポ・デル・シエロ隕石 | 英語・Campo del Cielo Meteorite】
カンポ・デル・シエロは、アルゼンチン北部に広がる広大な隕石落下域の名称で、スペイン語で「空の草原」を意味します。ここで発見された隕石は鉄とニッケルを主成分とする鉄隕石で、約4,000〜5,000年前に地球に落下したと考えられています。
表面には独特の凹凸や質感が見られ、人工的な加工では再現できない、自然が生み出したままの重厚な存在感が特徴です。