かつてのスペインでは、翡翠は腎臓の結石などを治してくれる宝石であると考えられていました。
そのため、「脇腹の石」を意味する「ピエドラ・デ・イハーダ」という言葉から、翡翠の英名である「ジェード」という言葉が生まれたのです。
また、古代中国では翡翠は「天の石」と呼ばれ、珍重されていました。
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